Certification
認定資格

有機JAS認定
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、
自然界の力で生産された食品を表しており、
農産物、加工食品、飼料及び畜産物に付けられています。
有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認定機関が検査し、
その結果、認定された事業者のみが「有機JASマーク」を貼ることができます。

有機(オーガニック)とは、農薬や化学肥料に頼らず、
太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした、
人にも環境にもやさしい農林水産業や加工方法のことをいいます。

有機農法で育てた作物は、安心・安全なだけでなく、
元気な土から吸収された栄養がぎっしり。
野菜本来のおいしさがぎゅっと凝縮された作物が収穫できます。
GAP(Good Agricultural Practice)
農業生産工程管理
GAPは食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証です。

「適切な農場管理の基準」であり、
農薬の管理、肥料の管理、水の管理、土の管理といった
仕事に明確な基準が定められており、
それらの基準は全部で120以上の項目数になります。

「食の安全」や「環境保全」に取り組んでいることが、
第三者機関の審査により確認された農場に与えられる認証で
「良い農場の目印」です。

良い農産物選びは、良い農場選びから。
特定栽培農産物
特定栽培農産物は各地域の慣行的に行われている節減対象農薬及び
化学肥料の使用状況が節減対象農薬の使用回数が50%以下、
化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物です。

消費者の皆様に当園の作物が安心・安全であることの証明です。
認定農業者
認定農業者制度は、農業経営基盤強化促進基本構想に示された
農業経営の目標に向けて、自らの創意工夫に基づき、
経営の改善を進めようとする計画を市町村が認定するものです。

農業者の高齢化に伴い、担い手不足が深刻化しています。
意欲と能力のあるプロの農業経営者を確保・育成するという
二つを課題とし認定されてます。