Fukasaku Farming
深作農法

深作農園では土作りにこだわった栽培をしています。
野菜は土からたくさんの栄養を得て育つことから、
土作りこそが大切だと思っています。

深作農園では平成2年から善玉菌農法を取り入れました。
人の体にも腸内には100種類以上、
皮膚1cm²には20〜30万個の微生物がすみついていると言われ、
私たちの健康になくてはならない存在です。

自然界に存在する、人にとって有益な微生物群を
80種類以上組み合わせた善玉菌を有効に利用して
健康な土を作り、健康な作物を作る善玉菌農法の研究と改良を重ね、
深作農法としてさらに発展を続けております。

化学肥料ではなく堆肥などの自然の有機物と自然の善玉菌を土に混ぜ、
団粒化したふかふかした土は、植物にとって理想的な環境となり、
ストレスなく丈夫な根を張って健康に育ちます。

土本来の力を蘇らせるこの農法は、栽培農家にも、
食べていただく皆さんにも、環境にもやさしく、
さらに作物本来の持つ味を十分に引き出すこともできるようになりました。
About Fukasaku Farming
深作農法とは

善玉菌農法
良い作物を作るには、土作りが一番大切です。
深作農園では、しっかりした土作りをするために、善玉菌農法を行っています。
作物生産に有効な乳酸菌、酵母菌、放線菌、光合成細菌、有用糸状菌など、
10属80種以上の微生物群です。私たちの目には見えない微生物が
作物の生育を助けてくれています。

たくさん住み着いてくれる微生物のおかげで作物を育てるときに
土の中で進む酸化作用を解消し、
土を自然な状態に近づけてくれることができます。
農薬を使わなくても病気や害虫に強い元気な作物が育つ土になります。
土にこだわることが作物作りの第一歩です。
環境循環農業
慣行農法(一般農法)では農薬、化学肥料、除草剤を使用することで
形が整った綺麗な野菜を作っていますが、土壌の消毒や善玉菌の激減、
栄養と微生物のバランスが崩れます。
食べ物で例えるとハンバーガーなどのファーストフードのようなものです。

深作農法とは自然の力を活かす、植物本来の力を活かした栽培で
元気な植物を育てることであり、
ヨーグルトや酒や味噌と同様、菌が作り出す野菜は、
野菜本来の味と高い栄養価を実現することができます。
みつばち交配
一つ一つ私たち人間が手に筆を持ってオシベからメシベに受粉する方法もありますが、
この作業は大変骨のおれる作業であると同時に
どの花を受粉してどの花を受粉してないという見分けがつかないという問題もあります。
そこで深作農園ではより自然に近い方法で受粉作業をするために
ミツバチに受粉作業をお願いしています。

みつばちは大変利口な虫なのでその日咲いた花には必ず止まるという性質があります。
受粉忘れすることなくすべての花できれいに受粉させてくれます。
また、ミツバチは大変敏感な昆虫です。
ハウス内で農薬や殺虫剤を使用すると
大切な相棒のミツバチも死んでしまうために使用できません。
ハウス内でミツバチが元気に飛び回っているということは
安心安全の証でもあります。
輪作不要の元気な土
自然の力を活用した農法は作られる作物への好影響だけではなく、
土自体にも好影響をもたらしました。
通常メロンでは3年、いちごでは1〜2年で輪作が必要となり、
連絡を続け、蔓割れ病などの病害により、他の作物への変更や、
農業自体を諦めてしまう人がいる中、
当園ではメロン連絡55年、いちご連絡35年を迎えることができました。

土も人の体内の働きと同じように、中にある菌の活動によって
自己免疫力のアップなど元気で健康な状態を作れるのです。